実践編: はじめに

概要

Kubernetes上でAIアプリケーションを作成するハンズオンです。 まずは一連の流れを体験することが目的です。

ハンズオンの流れ

  • 当日の環境確認
  • ハンズオンを行うための環境構築
  • トレーニングデータの準備
  • サンプルの学習コードを使ってモデル作成
  • アプリケーションから利用するためのモデルを生成
  • 生成したモデルを生成し、クライアントから呼び出し、推論を行う

ゴール・目的

基本コース

Kubernetes環境下でAIアプリケーションのデプロイまでの1連の流れを体験する。

  • データの取得から、データ準備、トレーニング、サーブまでを体験

最終的なアウトプットとしては以下のように、物体に写真の中の物体にマーキングされた画像を出力するのがゴールです。

../_images/image1_output.jpg

オプション

環境・リソースに限りがあるため終わった方で試したい方はお伝えください。

  • オプションでフローの中を更に高速化
    • GPUを活用し演算の高速化を体験
    • KubeflowのコンポーネントであるArogo CI を使い自動化を体験
  • メインはオンプレの環境を使用しましたが、これがクラウドでもアーキテクチャの変更なしに同じことができることを体験する。