基礎編:はじめに

概要

既存のアプリケーションをクラウドネイティブ環境に移し替え、 クラウドネイティブなアーキテクチャに変えていく体験の場です。

流れ

Level0〜Level2までは通しで実施することをおすすめします。

  • Level0:環境確認
  • Level1:既存アプリケーションのコンテナ化
    • ガイド上はWordPressをサンプルとして記載しています。
  • Level2:コンテナ化したアプリケーションのデータ永続化
    • DynamicStorage Provisioningの体験
    • NetApp Trident の導入やStorageClassを作成
    • アプリケーションのデータ永続化を実施
    • Trident 特有の機能を使ってみる

Level3 からは各自の役割や使いそうなものをピックアップして実施いただくことをおすすめしています。

  • Level3:コンテナ化したアプリケーションのデータ永続化
    • CI/CDツールをHelmで導入
    • CI/CDパイプラインを作成
    • Blue/Green, Canaryリリースの導入
  • Level4: 運用
    • アプリケーションの可用性を向上させる
    • Kubernetes クラスタの操作性を向上させる
    • インフラの可用性を向上させる
    • アプリケーションスタック、Kubernetes スタックの管理
  • Level5: マイクロサービス化
    • アプリケーションの可用性を向上させる
    • Kubernetes クラスタの操作性を向上させる
    • インフラの可用性を向上させる
    • アプリケーションスタック、Kubernetes スタックの管理